川田隆司 ナンバー2道場 師範
榊田 隆之 コミュニティ・バンク京信 理事長
上智大学外国語学部を卒業後、日本輸出入銀行(現 国際協力銀行)勤務を経て、1985年に京都信用金庫入社、2018年に理事長就任。徹底的な対話型経営により「日本一コミュニケーションが豊かな会社」を目指す。1971年に「コミュニティ・バンク」を世に提唱した金融機関の理事長として、地域の経済や文化の形成への思いを込める。こころ豊かな地域社会、コミュニティをつくることがライフワーク。その他京都経済同友会代表幹事、NPO法人グローカル人材開発センター 相談役、仁和寺門前まちづくり協議会 理事長、一社)Design Week Kyoto 理事。
山本修三 有限会社画箋堂 代表取締役
第一回ミライ絵日記アワード最優秀賞受賞
京都にある画材・額縁の専門店「画箋堂」の4 代目。額装マット紙の廃材を利用したアロマディフューザー「artme」、作品作りや対話型鑑賞を通して学校教育で評価されづらい非認知能力を伸ばす子ども向けオンラインアートスクール「こがも美術」など新規事業を手掛ける。公益社団法人京都デザイン協会 理事。
SHOWKO(ショウコ)
陶芸家。アーティスト。京都にて330年の歴史のある茶道具の窯元「真葛焼」に生まれ、茶道をはじめとした日本文化が日常にある家庭で育つ。2002年より佐賀県武雄の草場一寿氏の元で修行の後、2005年に京都に戻り、自身の工房「Spring Show Studio」をスタート。何度も塗り、焼き重ねることによって立体感と透明度の増す独自の技法で陶板画制作をはじめる。2009年にブランド「SIONE(シオネ) 」を立ち上げ、全国で多数の企画展を開催し、2011年より海外で展開。ミラノサローネに出展後、ヨーロッパでの展示会を多数開催。その後、アジア各国にて展覧会、茶会を開催し、アートワークや器を通して日本文化を伝える。2016年には銀閣寺近くの旅館をリノベーションし、工房兼ショップをスタート。2017年、LEXUS NEW TAKUMI PROJECTの京都代表に選出。2019年、京都のアートホテルの2部屋を制作するなど、本格的にアートワークの制作に力を入れる。話題の女性の人生を映し出すドキュメントバラエティ「セブンルール」出演により、広く注目されている。著書『感性のある人が習慣にしていること』、『心に気持ちの良い風を通す』。
≪アクセス≫ 京都市営地下鉄 「四条駅」から徒歩5分 |
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